社会人の方は、住民票を移動できないハウスだと不都合を生じる可能性もあります。
たとえば社会保険、現住所証明、免許の書き換え、選挙など。
シェアハウスとはいえ、長期で滞在を考えてる人は、住民票が移動できるかを必ず確認しましょう。
また、付随して郵便ポストも共同なのか、個々に用意されているのか、確認が必要です。

残念ながら引けない場合が多いと思われます。
どうしても固定電話が必要な人は事前に聞いておきましょう。
ほとんどの方が携帯電話を持っているので、固定電話の需要がないのも現実ですね。

インターネットは有料、無料に関わらず利用できる場合が多いです。
ただし、個人的にプロパイダ契約ができるシェアハウスは、一部しかないのではないでしょうか。
有線ＬＡＮなのか、無線ＬＡＮなのかも必ずチェックしましょう。
無線の場合は、自分のＰＣが無線ＬＡＮ内臓なのか、カードが別に必要なのか。
ＬＡＮで利用する以上、共同利用であることを念頭において利用し、他の人に迷惑をかける可能性も考て、 使用しましょう。
ウィルスなどのセキュリティ対策はもちろん、大きなファイルなどをダウンロードしたりすると 他の入居者に迷惑をかける場合もあります。

シェアハウスによって様々です。
24時間いつでも訪問可能、時間制限付き、全く訪問はできないなど。
更に訪問は可能だが、申請が必要なところもあります。
また男性専用や女性専用ハウス(フロア)などは異性の訪問は当然ＮＧですね。

不可な場合が多いですが、可能なところもあります。
絞り込み検索で、「ペット可」にチェックを入れて探すことができます。

どこでもＯＫ、所定の場所ならＯＫ，全面禁煙など様々です。
マナーをしっかり守るのは当然ですが、火事を起こしては大変ですので、火の元には十分に注意しましょう。
「全館禁煙」は絞り込み検索から探せます。

駐車場があるところはかなり珍しいといえるでしょう。
特に、都内の好立地にあるハウスは部屋代より月々の駐車代の方が高くなったりしてしまいますね。
駐輪場については、無料で利用できるハウスも比較的多くありますので「駐輪場あり」から検索してみてください。

玄関、リビング、キッチン、シャワーなどの水周りは管理人さんやハウス管理者が行う事が多いです。
ただ、共用部分の掃除も全て入居者に任せているハウスもありますので確認しましょう。

決められた場所に(ゴミ箱)に捨てるのは当然ですが、そこから全て管理人さんが出してくれるハウスも あれば、共用部分のみ管理人さんが出し、個室は入居者自身で。または全て当番制で入居者だけで 処理をするハウスもあります。
ゴミ捨てに関してはマナーを守れない人も以外と多く、トラブルの原因になりやすいので入居者の個々が気を 使い協力することが何より大事です。